ここでは、Aneひめ Vol.6に掲載されたAneひめモデル(Aneモ)のプロフィールをまとめている。
情報は、いずれも掲載当時のもの。
今号では、カラーページにAneひめモデルが全員集合したページはないが、巻末に名前がまとめられている。個別のプロフィールのようなものはなし。
前号に掲載された8名のうち、6名が引き続き出演し、大きな変更はないように思える。4名が新たに加えられ、過去最高の出演者数に上った。
また今号は、創刊号から掲載され続けた唯一のモデルであるユアサマリーちゃんや、世代交代の号といえるVol.3以降のモデルの多くが卒業した、大きな節目の号となった。Vol.3に次ぐ、世代交代の号である。
ユアサマリー
ジュネス所属
生年月日:2009年1月8日(小4)
<解説>
創刊号から掲載される唯一のモデルであり、6度目にして最後の掲載。6回の掲載は、歴代最高記録。
最後の号では表紙を逃したものの5号連続表紙も歴代最高記録。2020年7月現在、これらの記録は破られておらず、Aneひめを象徴するレジェンドの一人といっていい。
これまでの経歴は、「AneひめVol.1掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
野崎珠愛(のざきじゅな)
アミューズ所属
生年月日:2009年10月20日(小3)
<解説>
4度目にして、最後の掲載。初掲載以来、今号まで連続で表紙を務めた。4度に上る誌面登場回数・表紙回数は、上述のユアサマリーちゃんに続く2位タイ。なお、誌面登場回数に占める表紙回数は100%であり、これは元倉あかりちゃんと並ぶパーセンテージ。しかし、回数を鑑みると最高記録といっていい。
創刊号に掲載されたモデルの大半が卒業した後のまごうことなき大エース。
これまでの経歴は、「AneひめVol.3掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
藤森あいり(ふじもりあいり)
アミューズ所属 生年月日:2009年9月15日(小3)
<解説>
4度目にして、最後の掲載。誌面登場回数は、同じアミューズ所属であり、16年度小一モデルの野崎珠愛ちゃんと並ぶ2位タイ。
今号では、表紙を務めた。 彼女もまた、創刊モデル卒業以降のAneひめを支えた一人である。
これまでの経歴は、「AneひめVol.3掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
瀬戸かれん(せとかれん)
ジュネス所属 生年月日:2012年3月14日(小1)
<解説>
今号が唯一の掲載。関連誌である『たのしい幼稚園』にも掲載された。また、カタログやスチールのほか、学研のディズニー系雑誌に長らく掲載されている。
元倉あかり(もとくらあかり)
生年月日:2008年10月18日(小4)
<解説>
2度目にして、最後の掲載。登場したすべての号で大きく表紙に掲載された。ちなみに今号の裏表紙も彼女。
また今号では、巻頭のコーナーにて、見開き単独で掲載された。
掲載期間こそ短いものの、個人的にはAneひめのイメージを構成する一人になっている。それだけに2回しか掲載されていないという感じがしない。
彗星のごとく登場し、消えていった伝説的な存在。表紙にせよ、誌面にせよ、たった2度の掲載で圧倒的な存在感を示した。
これまでの経歴は、「AneひめVol.5掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
タナカアイリス
ジュネス所属 生年月日:2009年10月5日(小2)
<解説>
今号が3度目であり、最後の掲載。
今号では、ディズニーロケのみに掲載。ちょっと寂しい。
これまでの経歴は、「AneひめVol.4掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
事務所プロフィール(ジュネス)
事務所プロフィール(オウサム)
小池えみり(こいけえみり)
生年月日:不明
<解説>
今号が唯一の掲載。経歴・プロフィール等不明。おそらく無所属と思われる。
川島あすな(かわしまあすな)
チャーム所属
生年月日:2011年4月16日(小1)
<解説>
今号が2度目の掲載。
巻頭のコーナーにて、見開き単独で掲載された。だんだんとAneひめのイメージになってきている。
これまでの経歴は、「AneひめVol.5掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
出井愛華(いでいあいか)
プラチナムプロダクション所属 生年月日:2011年4月15日(小1)
<解説>
今号が初めての掲載。これまでに、雑誌やカタログ、WEBなどでモデルを務めている。事務所のプロフィールに書いてあるよりも、もっと多い。
早速、巻頭のコーナーにて見開き単独で掲載された。既に次世代エースの感が出ている。
森田結月(もりたゆづき)
オスカープロモーション所属 生年月日:2011年9月3日(小1)
<解説>
今号が初めての掲載。関連誌である『たのしい幼稚園』にも掲載された。
日程が合わなかったのか、掲載ページは少なめ。
前号(Vol.5)掲載モデルのプロフィールはこちら
次号(Vol.7)掲載モデルのプロフィールはこちら
コメント