ここでは、Aneひめ Vol.9に掲載されたAneひめモデル(Aneモ)のプロフィールをまとめている。
情報は、いずれも掲載当時のもの。
今号も引き続きクレジットにモデルの名前が掲載されていない。加えて、全員集合ページすらなく、下の名前の読み仮名が記されたモデルも、ごく一部のページに限られてしまった。恐怖の改悪である。
よってモデルは、ほとんど顔だけで判断する必要がある。難易度が高すぎる。
しかし幸運にも、あなたが今ご覧のページは日日美少女である。日日美少女にかかれば、この少ないヒントでも大体わかる。有象無象のまとめサイトとは違うのだよ…!
(1人わからない子がいたとか今更言えない)全員わかった。
今号は、あらゆる点でVol.6との類似性を指摘することができる。
まず、前号で掲載されたモデル8人のうち、6人が引き続き登場し、新たに4人のモデルが掲載された。これにより、歴代最多タイである、計10人のモデル掲載人数となった。この増減のパターンも、掲載人数も、Vol.6と全く同じである。
また、今号では、歴代2位タイの掲載回数となる、通算4号掲載モデルが登場した。前回通算4号掲載を達成したのが、Vol.6である。
なお、その通算4号掲載者である森田結月ちゃんが初登場したのもVol.6である。
このことから導き出せるのは、今号がVol.6と同様に、世代交代の号となる可能性があるということである。
その背景として、前に挙げた新規掲載人数のみならず、川田秋妃ちゃんや益子咲良ちゃんといった、前号からの掲載者の、誌面占有率における躍進も挙げられる。
また、森田結月ちゃんと共に2位タイを達成し得たはずの出井愛華ちゃんは、一足早く卒業してしまったようである。誌面における掲載率も高く、表紙も経験し、次世代エースの感があった彼女が掲載されていなかったのは、正直意外だった。そう言った意味では、世代交代は既に進んでいるのである。
今号が世代交代の号となるのであれば、一つの仮説を立てることができる。すなわち、3号周期で世代交代が行われるということである。Vol.6が世代交代の号である言ったが、その前は、Vol.3が世代交代の号であった。3→6→9と、ちょうど3号周期で世代交代が行われていることがわかるだろう。
もっとも、次号次第で状況は変わってくる。森田結月ちゃんが記録を更新する可能性だってあるので、まあ、半年待とう。
そういえば、今号は読者モデルページがなかった。その代わりなのか、恒例のディズニーコーナーに、読者モデルのおすすめアトラクションが掲載されている。諸般の事情で統合されたか。
川田秋妃(かわだあき)
スペースクラフト所属
生年月日:2013年11月17日(小1)
<解説>
前号に引き続き、2度目の掲載。
誌面における掲載量も多く、一人で大きく掲載されたページもある。複数のコーナーで中心的な位置を占め、表紙では、付録と共に掲載されている。既にAneひめを代表する一人といってもよい。
なお、年長からの掲載者で、2号以上掲載されたのは、彼女が初めてである。
これまでの経歴は、「AneひめVol.8掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
七星心(ななせここ)
ジュネス所属
生年月日:2010年10月19日(小4)
<解説>
今号が3度目の掲載。表紙の一人。
見開き単独で掲載されたページもある。正確に数えたわけではないが、掲載量は一番多そう。
これまでの経歴は、「AneひめVol.7掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
益子咲良(ましこさら)
かぼすモデルエージェンシー所属
生年月日:2012年6月15日(小2)
<解説>
今号が2度目の掲載。
表紙の一人であり、掲載量も多く、見開き1ページの単独企画もある。掲載2回目にして、エースの風がある。
これまでの経歴は、「AneひめVol.8掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
太田景那(おおたけいな)
<解説>
スペースクラフトの公式発表があったことで、少なくとも今号からは事務所所属が確認された。
掲載量も、まあまあ多く、片面単独で掲載されたページも二箇所ある。
これまでの経歴は、「AneひめVol.7掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
橘花(きっか)
グラム所属
生年月日:2011年5月28日(小3)
<解説>
今号が三度目の掲載。
大きく掲載されてはいないが、一定の掲載量を誇っている。
これまでの経歴は、「AneひめVol.7掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
森田結月(もりたゆづき)
オスカープロモーション所属
生年月日:2011年9月3日(小3)
<解説>
今号で4度目の掲載。これにより、掲載回数で歴代2位タイを記録した。今号の中では最古参である。
前号に比べると、掲載量が増えた。それなりに大きく掲載されたページもある。
これまでの経歴は、「AneひめVol.6掲載モデルのプロフィール【Aneモ】」を参照。
三吉愛莉(みよしあいり)
かぼすモデルエージェンシー所属
生年月日:2013年2月28日(小2)
<解説>
今号が初めての掲載。
2019年度小学一年生モデル。ほか、Birthdayやスタジオアリスなどのスチールモデルを務めた。なお、小一モデル出身者の掲載は、元倉あかりちゃん以来、約一年ぶり。
今号は、榊原はぐちゃんと掲載された1コーナーのみ参加。
榊原はぐ(さかきばらはぐ)
ハリウッドラテ所属
生年月日:2014年8月(年長)
<解説>
今号が初めての掲載。
これまで、CMやパッケージに出演。
掲載量はそれなりにあり、比較的大きく掲載されている。
年長のモデルが、1号に2人同時に掲載されるのは、今号が初。
沖田絃乃(おきたいとの)
ハリウッドラテ所属
生年月日:2014年6月(年長)
<解説>
今号が初めての掲載。
これまで、WEBモデルなどを経験。
複数のページに、それなりの大きさで掲載されている。
今号掲載された、2人の年長モデルのうちの一人。
ミランダケイティ
セブンプロモーション所属
生年月日:2012年6月21日(小2)
<解説>
今号が初めての掲載。
日本とブラジルのミックス。スチールや、雑誌に掲載経験があるほか、ARMANIのファッションショーにも参加。
今号は、1箇所のみの掲載。
前号(Vol.8)掲載モデルのプロフィールはこちら
次号(Vol.10)掲載モデルのプロフィールはこちら
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